pasha basha液の作り方
必ず常温の水を使ってください。お湯・ぬるま湯は縮みの原因に。水温が5℃以下になると洗浄力が低下するので、冬場など寒い時はお湯を足し、水温を15〜25℃に上げてからご使用ください。

水にpasha basha ドライ原液を入れ、
手でよくかき混ぜる。
洗濯機を使う場合はpasha basha ドライ原液を入れてから約10秒間洗濯機を廻します。
pasha basha ドライ原液の使用量の目安
基本使用量は水30ℓに10g(4プッシュ)です。水の中で泳ぐ程度が目安です。
水30ℓ=10g(4プッシュ)の割合です。

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pasha basha液につけ込む(5〜10分)
きれいにたたんで液につけ込む。その間、洗濯機は回転させない。
※水の中で衣類が泳ぐ位の枚数で -
軽く脱水
脱水が始まり、本回転になってから5秒程度で衣類を取り出す。
※脱水のしすぎはシワの原因に -
すすぎと脱水
新しい水を入れて、衣類をたたんだまま水の中にくぐらせてすすぐ。
※衣類の間に残った液は、ほぐしてすすぐ。STEP 02の要領で脱水。 -
回復剤につけ込む(回復剤がある場合)
水10ℓに対し10g〜30gの回復剤を入れ、よく溶かし、
衣類全体に液が行き渡るように軽くくぐらせる。 -
軽く脱水
STEP 02の要領で脱水。
※セーター類は強め、ダウンウエアや毛布類はしっかりめに脱水。 -
形を整え陰干し
小ジワは両手で挟んで叩く。襟元や肩のラインを整えて干す。
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平らな台に置いて形を整える
ニット類 / 伸びやすい・
シワになりやすいもの -
両側から水が落ちるように
干すと乾きが早い布団類 / 寝具・大物衣類
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手で叩いてシワを伸ばし、
縫い目部分を引っぱり形を整えるスラックス・スカート類
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薄手のカーテンはカーテンレールに
掛けて干すと便利カーテン