こんにちは。
pasha bashaスタッフのmiyaguchiです。
今回はよくあるお問い合わせの中から
"洗剤の使用量"についてお伝えしたいと思います。
「7ℓの洗濯機には洗剤を何g使用すればいいですか?」
「洗面器で洗う場合は何g溶かせばいいですか?」
etc..
洗剤の使用量はお洗濯に使用する水量によって異なります。
洗濯機の機種や洗面器の種類、お洗濯する衣類の量によって
使用する水量も異なります。
お洗濯ガイドの13ページに水量と使用量の目安を
記載しておりますので、こちらを参考にして頂くと
分かりやすいかと思います。
洗剤は少ないと洗浄力に影響が出てしまいます。
多い場合は、衣類への影響はありませんがもったいなくなってしまいます。
規定の量をご使用頂ければ十分汚れは落とせます。
水量が分かりにくい場合は「桶」がオススメです。
最初だけペットボトルなどで水量を量って頂く必要がありますが、
マジックで印をつけておくと次回からは量る手間が省けます。
しかも、pasha basha液はその日のうちであれば
繰り返し使用することもできるので、とても経済的です。
皆さまもpasha bashaでお洋服を経済的にお洗濯して下さいね。
こんにちは。
pasha bashaスタッフのmiyaguchiです。
先日、仕事でスーツを着る機会がありました。
この時期はちょっと移動するだけでも
汗をかきます。
今日は、そんな汗をいっぱい含んだスーツを
お洗濯していきたいと思います。
「スーツはアイロン掛けが難しそう・・・」
「型崩れしたらどうしよう・・・」
最初は不安ですよね。
でも!!
正しいやり方でお洗濯をすれば失敗することはありません。
今日はお洗濯のポイントをお伝えしていきますね。
特に汗がつきやすい首回りや脇は
絶対に黄ばませたくないので、お洗濯前に
ブラシ掛けをしてしっかり汚れを落とします。
ポイント①
汗は水溶性の汚れなので、お水をたっぷり使って
ブラシ掛けを行いましょう。
※一方向にこする、又はたたく
ざっくりたたんでつけ込みます。
ポイント②
お洗濯に使用するお水は常温で!!
押したり揉んだりは「縮み」「型崩れ」の
原因になるので、つけ置きの間は触らない。
ポイント③
過度な脱水はシワの原因に!!
脱水は回転がピークになってから5秒間。
衣類からお水が落ちるか落ちないかくらい
水分が残っている状態が目安です。
ポイント④
回復剤ハードでハリを出して形を整える。
見た目のシャキッと感が変わります!!
ポイント⑤
ボディハンガー(厚みのあるハンガー)に
掛けて干す。
pasha bashaのお洗濯では当たり前のことですが、
この5つのポイントを守ってお洗濯をすれば
アイロン掛けもほとんどいらない状態で仕上がります。
頻繁に着用しない衣類も、1度着用しただけで
汚れは必ず付着します。
そのまま収納してしまうと汚れは定着して
落ちにくくなり、臭いの発生も。。。
pasha bashaはつけ置き5分で、短時間でお洗濯が
できちゃいますので、汚れをしっかり落としてから
保管してくださいね。
大切な衣類、やさしくケアして長持ちさせましょう。